【課題2− 4 switch文】
<switch文 多方向分岐>
(構文) switch
(式) {
case
定数式1:
文1;
break;
case
定数式2:
文2;
break;
...
case
定数式n:
文n;
break;
default:
文m;
}
switch文の「式」の値に応じて多方向分岐を行う.
<ラベル>
「case 定数式:」はラベル.ラベルの後にはコロン(:)をつける.
<文>
文は複数行記述できる.{}で囲む必要はない.
<break>
breakに出会うとswitchのブロックを脱出する.各caseの終わりのbreakを忘れると,それ以降の文も実行されるので注意.(意識的にそうする場合もある)
<default>
一致する定数式がないときにはdefault部分の文が実行される.省略可.