<配列の宣言>
(構文) 型名 配列名[要素数];
(例) int data1[5]; //
int型の要素数5の配列
int
data2[0]; //
N.G.
int
data3[1.0]; //
N.G. 要素数は整数定数
<配列の初期化>
配列も変数同様宣言しただけでは中身の値は不定値です。必要に応じて初期化を行います。初期化子を{}で囲み,要素をカンマで区切って記述することができます。
(構文) 型名 配列名[要素数] = {値1, 値2, 値3, ...}
(例) int data1[5]; // 宣言しただけでは不定値
int
data2[5]={1,2,3,4,5};
<要素数の省略>
(例) int data1[]={1,2,3}; //
要素数3の配列
int
data2[]; //
N.G.
<初期化子が足りないとき>
初期化子の足りない要素は0で初期化されます。
(例) int data1[100] = {0}; //
全部の要素が0
int
data2[5] = {1,2,3}; //
{1,2,3,0,0}で初期化